2011年12月29日木曜日
元気いっぱいの子どもたち
冬休みに入って初めての平日、月曜日。
今日は子どもたちは来るのかなぁ・・・と、天気はよかったものの寒い季節なので活動をすることを少し迷いながら「くりの木ひろば」に向かいました。
広場に着いた時は誰もいなかったので車中で事務作業をしていると、子どもたちが広場に駆け込んで来ました。
小泉学童クラブ“元気っ子クラブ”の子どもたちでした。
広場に来たことのあった子どもたちが「くりの木ひろばに行きたい!」と言って来ることになったそうです。
そして、その子どもたちが広場までの道を案内し、広場の先輩としてブランコを紹介したり、たき火にはよく燃える枯れた杉っ葉がいいことを得意気に教えてあげていましたよ。
私が焚き木をのこぎりで切っていると、「やりたい!」とあっと言う間に順番待ちに。
焚き木にしたい木を探してきて、その木を切る。それも子どもたちにとっては遊びなんですよね~。手で折れるんじゃないかと思うような木までのこぎりを使って切っている子もいました(笑)
大きな穴に落ち葉を集めて跳び込みジャンプを楽しんだり、落ち葉まみれになったり、
あっと言う間に昼食で帰る時間になってしまいました。
子どもたちは「また明日も来れる?」と引率の先生に聞いていました。
先生が「天気がよかったら明日も来よう!」と言った時の子どもたちの反応のよかったこと。『やった~!』
幼稚園の中にある学童クラブの子どもたちは園庭以外に遊び場がないということで、冬休みの間天気がよければ広場に来たいと言ってくれて、改めてこの場所が必要とされていることを感じた一日でした。
冬休みの間、学童の子どもたちをはじめ小泉地域の子どもたちが安心して遊べる場所、友だちに会える場所として広場を利用してほしいと思います。
そして、私も寒さに負けずまた明日も広場に行こうと思いました。
byくりの木ひろば ゆっこ
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