地域の方、くりの木サポーター、協力団体が集まり開催しました。
今回の内容は・・・
1.会の名称決め
みんなで案を出し合いました。
・くりの木親子クラブ・K.club・クリクラ
・夜のくりの木ひろば・チェスナッツリー・K comes true・くりの木子ども会
・マロンバー・今日もくりバー
「“夜の”と、つくと子どもはわくわくして惹かれると思う」という高校生の意見
にみんな「なるほど~」と。
毎月定例会のくりの木の集まりは “夜のくりの木ひろば” に決まりました!!
2.東屋づくりについて
どんな東屋だったらいいか?という話合いに、お父さんからは「バーカウンターがあったら」ということが出てきたり、「子どもたちからはカードゲーム用のテーブルがいいって言われるんじゃないか」などの案が出ました。今回は子どもの参加者がいなかったので、もっと子どもたちが参加しやすい時間に親子ワークショップを開いて、みんなの憩いの東屋づくりを進めていきたいということになりました。
おまけ・・・
この日は節分ということで豆まきをやりました。
その他・・・
今回も子ども時代の話をしたり、広場で収穫したじゃがいも、大根、白菜料理など、持ち寄りの料理を食べながら話合いました。
“夜のくりの木ひろば”は毎月第1日曜日に定例化してやっていくことに
していましたが、来月は3月3日(日)でひなまつり。
集まりにくいのでないかということで、日程を検討することになりました。なので、来月の夜のくりの木ひろばの日程は後日お知らせしますね。
どなたでもお気軽にお越しくださいね!
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次の日に私はくりの木ひろばの土地を貸してくださっている地主さんに
会いに行ってきました。
それは、広場の使い方、今後のことをお話したかったからです。
いつも陰ながら応援、協力をしてくれているSさん。
いつも「何をしてもいいから、好きなように使いな~」と言ってくれるSさん。
この日も、今後、東屋を建てる計画があることや駐車場の整備をしたいことを話すと、やっぱりいつもと同じ答えでした。
広場のある場所の周りは家の建設が多くなってきて、今までに何人か土地を売ってほしいという話はあったそうなのですが、「売るつもりはないし、誰にも何も言わせないから」と、おっしゃっていました。
力強い言葉に私は胸がいっぱいになりました。
地主のSさんは、サポーターがいない時に広場の草刈りをしてくれていたり、一緒に畑づくりをしてくれたり、子どもたちが遊んでいるのを見守ってくれています。
ひかえめなSさんは集まりなどにはいらっしゃいませんが、いつも私たちサポーターを気に掛けてくれていて、応援してくれています。
今はまだ一緒に広場をつくっていくメンバーが少ないのが悩みですが、応援・協力してくれている地域の方々の存在があるから、私はくりの木ひろばの活動を続けていきたいと思うのです。
by ゆっこ
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