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まだ肌寒い6月はじめの日曜日。
子供たちがやって来て、ひんやりした空気を一気に熱くしてくれた立役者は「きしめん」。
前日にきよクンが新たに作ってくれた、きしめんのように平べったいロープを使った綱渡り遊具でした。
(って書いてますが、たどり着けたのは、手の位置に張った補助ロープをつけてからです・・・)
こんな子供たち想いのスタッフの皆さんの継続的な活動が、実はきしめん以上に感動してしまった朝でした。
子供たちから、そのおすそ分けを、頂きました。
やわらかい美味しいお餅と同じくらい、(子供さんに「くりの木広場に行こ!」とせがまれ(と、おっしゃってました)いらしていたおばあちゃんの)優しいまなざし、力強いお話、自転車で去っていかれたカッコいい後姿。。。
何もかもが、東京で報道を見ているだけでは体感できないこと。
周りを見回すと、刃がない安全な草刈り機で、今日もいい環境を作られている佐藤さん。
こんな素敵な人たちとの出会いを大切に日々、生きていこうと心に深く刻んだ週末でした。
(文・かずちゃん、写真・ぐってぃ)
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かずちゃんさん、ぐってぃさん、ありがとうございました!!
くりの木ひろばでは現在短期のボランティアサポーターの募集はしていませんが、「時間はないけど、どうしても来てみたい!」「もう一度子ども達に会いたい!」という熱い想いを持った方は、kurinokihiroba@gmail.comまでお問い合わせください。
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