マイといいます。
16日は風が強く、子どもたちは来ていませんでした。
サポーターの方々とひろばの階段の修理や新しい看板作りをしていると、地元の方々が通りかかり、サポーターの方々とお喋りしていかれる様子を見ていました。
子どもたちだけでなく、大人も集まれる場所。
「今日は風が強いね~」
笑顔でお話しされるおじいちゃん・おばあちゃんとサポーターの方々。
そんな様子に心が温まりました。
17日、子どもたちがやってきました。
ひろばの「駐車場」の看板が壊れてしまっていたので、
来ていた兄妹にお願いをして新しい看板ができあがりました。午後にやってきた男の子は、いろいろな大きさの木片を集めて
箱にしようか・・・船にしようか・・・釘の長さはこれくらいだから・・・と、
試行錯誤しながらかなづちを使って工作をしていました。
今にも風で飛びそうなくりの木ひろばの看板・・・
私は新しい看板づくりをしました。
ペンキを使って、くりの木ひろばのマスコット「くりぼー」も描き、
ひろばに立ち寄ってくれた、ご近所のおじいちゃんにも手伝ってもらい、
無事に立派な看板が完成しました!文字と“くりぼー”だけのシンプルな看板ですが、これから子どもたちにいろいろと
飾り付けをして、もっともっと素敵な看板にしていってほしいと思います。
山の中にあるひろば。
いつ、誰が来て、何をしてもいい場所。ターザンであそんでも、ものづくりをしても、おしゃべりをしても。
そんな空間があることを、東京からきた私はうらやましく思ったのでした。
またあそびに行きたいと思います!
byマイ
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